四季報の使い方って人それぞれで、違っているので、各々どういう使い方をしているのか気になったので、僕が普段参考にさせていただいてる投資家さんたちにいきなり質問をしてみました。
投資家にとって四季報はどの場面で必要か?
@hirokiishida1 たいして珍しい使い方してませんよw 業績予想とかそのあたりです。でも四季報の一番良いところは、トイレに置いといてパラパラめくっていろんな銘柄の近況をなんとなく理解できるところですw
— tadataru (@tadataru) August 25, 2016
tabataruさんにとっては、四季報はネットを使えないトイレに置いておき、パラパラ色んな銘柄を見るのに使うらしい。
@hirokiishida1 本は買いませんけど、たまに証券会社のツールで見たりしますよ~。買ってる銘柄って何やってる会社なんだろ?とか(^_^;)
— テスタ (@tesuta001) August 25, 2016
テスタさんに関しては、本すら買わない。証券ツールで確認。買った銘柄何かな?ってことは、買ってからどんな銘柄か調べるんですね。
四季報は企業生データとしては遅すぎます、株たんがオススメ、四季報はコメント、株主構成、キャッシュフロー、売上、利益、利益率、自己資本比率、直近3クォーター分推移等教科書通り、四季報は頑張らないと将来淘汰される… https://t.co/LQI6DFbNjy
— 都市 (@dyansignal) August 25, 2016
都市さんいわく生のデータを意識して見ていて株たんを使って情報を仕入れることをお勧めしている。
- コメント
- 株主構成
- キャッシュフロー
- 売り上げ
- 利益率
- 自己資本比率
などを読むときは確認する
@hirokiishida1 こんにちは。私、最近はあんまり四季報見ないですね・・・w TOB案件の時の株主構成や、浮動株比率、投信比率の方がよく見ます。長いこと持ってるポジションないので・・・
— さと (@sato_kabu) August 25, 2016
さとさんの場合も、四季報はほとんど見ないということ。
@hirokiishida1 基本的に個別株のファンダ投資はしないので四季報は見ませんが、分売株投資では株主構成を見ますね。現在の株主数や東証1部昇格ができる基準の流通株比率になってるかetcです。あと、株式の放出元を推察したりとか。
— kuma@冬コミ休息中 (@kuma_kashimo) August 25, 2016
kumaさんの場合は、分売株投資では、株主構成、株主数、東証一部上場昇格の基準になるかを見るという。ただファンダ投資はしないので、四季報はほとんど見ない。
四季報を見てる投資家って意外と少ない
質問をしていて分かったことは、四季報を熟読している投資家があまりいないということ。
長い間、1つの銘柄を保有しない投資家にとっては、四季報の情報よりも大切なものがたくさんあるようだ。ただ、バリュー投資家の人たちは、打って変わって四季報を熟読しているケースが見られる気がした。
@hirokiishida1 おお!ホンマにいきなりですねw
優先順位的には
1.割安さ(PER・PBR) 2.ROA・ROE 3.業績の推移 4.財務
ってとこですかね。普通ですみません。— キルヒアイスキー (@Kircheiskii) August 25, 2016
私が参考にさせていただいているキルヒーさんは、4つのポイントで四季報を読まれている。
バリュー投資家で有名なkabu1000さんもツイッターを見ていると四季報を熟読していることが分かる。」
ついに四季報の表紙が取れそうになりました(^◇^;)表紙が取れそうになるまで読んだのは久し振りかなd(^_^o) pic.twitter.com/W8pcJOFSFW
— かぶ1000 (@kabu1000) August 23, 2016
そんなことからも、次回はバリュー投資家に絞って四季報の使い方についてインタビューしていきたい。
コメント
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