マルボロが革命を!電子タバコ市場に参入

マルボロが電子タバコに投資

今年に入りマルボロの親会社アルトリアグループが大型リストラを行っていました。
そして、そのリストラで年間三億ドルの資金に余裕が生まれ、そのまま電子タバコの開発にまわすとされています。
ここ50年間タバコの売上は伸び悩み減少を続けています。そして、近年では電子タバコの誕生によりタバコ業界は電子タバコが無視できない存在になりつつあります。


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まだまだ電子タバコは若く成長が止まらない産業である

電子タバコに関する規制や健康に及ぼす影響がそもそも正確に発表できていなく、現在電子タバコメーカーはプロモーションを上手く打ち出せていない状況です。このような状況の中に、タバコを吸わない人でも知っているマルボロが参入していくことは、電子タバコ業界にも大きな影響を及ぼします。
日本では禁煙が今の流れになっていて飲食店やテーマーパークでもタバコを吸える場所が少なくなっていて、タバコに関わる業界にとっては決して良い流れとはいえません。そういった状況でもう一度電子タバコを使って巻き返していくことは出来るのか?

ホリエモンも注目

ホリエモンドットコムでの記事 クリック

進める理由は

  • タバコより害が少ない
  • 副流煙の問題が解決
  • 禁煙効果もある
  • 改良を重ねて薬の摂取にも使える可能性がある


と、以下の理由をあげています。

医療器具として実用可能なら世界が広がる

ホリエモンが語っていたように、もしも電子タバコが薬の吸引機などとして実用化が可能になると計り知れない経済効果があると考えます。

粉だと美味しくなく飲みにくい薬や、粒などの錠剤で薬を飲むことが苦手な人も多いので、電子タバコが改良され薬を機械で摂取できるようになると薬が飲めなかった人にとっても歓迎である。

日本でもJTが電子タバコの開発を始めており、発売もしているので、日本メーカーも積極的に世界に売り込める技術商品を開発していただきたい。

反タバコ勢力が現在は邪魔をする

反タバコ勢力が現在電子タバコの普及に待ったをかけているとも考えられる。
タバコをやめて欲しい。と言う動きが電子タバコもタバコと同じだ。変わらない。
という考えがあり、何も根拠の無い、否定をしてしまっている現状が見受けられる。
電子タバコのなにが問題で、どうしていけないのか?
と言うように問題を挙げることは電子タバコの業界にとっても必要ですし、国民にとっても必要です。
しかし、根拠の無い否定は未来の可能性をつぶしてしまう原因になりかねません

タバコは良くないものと決めすぎては居ないか?

日本の医者を見てみると、何食わぬ顔でタバコを吸っている人。100歳のおばあちゃんがタバコをすっているのに元気に暮らしている。

このようなこと意外と多く耳にします。

喫煙者が禁煙したときに感じるストレスには、計り知れないものがあると頭に入れておかなくてはいけません。

喫煙者が禁煙をして、太った。今までよりお酒を飲むようになった。

このような話を良く耳にします。
今までストレスを解消するところが、タバコであった人にとってどれだけタバコがストレス解消の道具になっていたことか?
そのようなことを真剣に考えることは現在の世の中にはあまり居ません。

視野を世界中に広げてみると
大麻を吸うことを一部合法にしている地域だってあります。

そして実際に大麻を吸ったことのある人間に感想を聞くと

「大麻が無くては困る。大麻がすいたくてどうしよう。と言うように禁断症状が出ることは全く無いので、合法の地域に行った時だけ、大麻を使うよ」

と言う人も居ます。
ですから、一概にタバコが悪と言い切るのは、まだ早いと感じます。

タバコ税は大きく財政を潤す

数兆円もの税収を生んでいるタバコ税。
この税収がなくなった場合、その財源をどこから負担するのか?
と言うことも、禁煙運動を進めていく上では大切なことになります。

消費税を増税となれば多くの人から批判がでる。

穏便に使用者がしょうがなく税金を払うものと言えば、タバコもしくは風俗関係であろう。
国が風俗営業を合法化して風俗税でも徴収すれば間違いなく巨大な税収が見込めます。
しかし、そのような方法で税を徴収するのは国のモラルに反するなど、様々な意見が出て実現されることはないと私は考える。
タバコ税は、風俗税に匹敵するほど依存性が強く、国の良い財源になっていると言う事実も存在することを忘れないで欲しい。

情報は多いが電子タバコが注目されているのは事実

結果、電子タバコが注目されていると言う事実には間違いありません。
技術も日々進化し若い産業にはチャンスがごろごろと転がっています。
今後の電子タバコ業界からは目が離せない。


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