2013年、民進党(元民主党)山尾志桜里議員の政治資金収支報告書には、約230万円分のガソリン代が計上されていることが分かりました。
このガソリン代は本当に必要なガソリン代であったのでしょうか?
ガソリン代で230万円使うにはどのくらい走らなくてはいけないのか
2013年は燃料費が高く、ハイオクでガソリンを入れたと考えて、1ℓ160円。
燃費が15ℓと考えても約21万キロ走行しなくては230万円を使い切ることはできません。
21万キロは地球5周分走ったことになり、事務所スタッフを含めても21万キロを走ったと考えるのには無理がある。
保育園に落ちたお母さんの気持ちを分かってないのは、山尾議員も同じでは?
待機児童問題で威勢よく安倍首相を厳しく責め立てていた山尾議員。
私はこの時の言葉遣いを聞き不愉快な思いとともに、不信感を抱いていた
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そして、当の本人、山尾議員は、政治資金を不正受給していた。
年間ガソリン代で230万円も平気で請求できる議員が、民間の保育園にお金がなく行くことのできなかった母親の気持ちなど到底分かるはずがない。
ガソリン代を返せばいいという問題なのか?
記憶に新しい政治資金の不正受給といえば、兵庫県議会議員の野々村議員が日帰りの出張を繰り返し300万円横領し、現在、裁判の真っ最中です。
今回の山尾議員のガソリン代230万円が不正受給だとしたら野々村議員となんの変りもありません。
返せば済む。
そんな簡単な問題ではありません。
安倍首相に厳しく突っ込みを入れていたように、明確な回答は山尾議員の口から聞けるのでしょうか?
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