大学に通っていたから言える!!!給付型奨学金に断固反対

参議院選挙の街頭演説で 貧困の格差をなくすために 給付型奨学金の 給付を検討している 政党が多く 非常に 驚きを隠せません
なぜ今 給付型の奨学金が 必要なのか私には理解が出来ない

高校を卒業してすぐ 大学に通わなくてはいけないのか

そもそも私は大学に進学 することが当たり前になっている 状況に 違和感を感じます

とりあえず大学に行く そんなの絶対おかしい

大学に通うとなると 4年間で 数百万下手したら1000万程度 お金がかかって しまいます

口を酸っぱくするように言いますが 大学に行くのは 相当なお金がかかるのです

それなのにも関わらず 何も目標がないから とりあえず大学に行く なんて呑気な事言ってるの 日本人ぐらいじゃないでしょうか

自分で汗水たらして稼いだお金を 一円も使わないで進学する このようなことに慣れて しまっている日本人は 絶対におかしい

奨学金は借りてる意思のない借金と同じ

では実際に 奨学金という借金をして大学に通ってる学生も多いじゃないかと反応する人も出てくると思います
この事に関して私が言えるのは奨学金を借りている多くの学生が 借金の事をあまり深く考えていません そのことに問題があると思っています

日本という国は 高校までの教育でお金に関する教育をあまりされません だからかもしれませんが 400万円500万円というお金を 返済する大変さが あまり分かっていないと感じます

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 お金を貸している友達に働かなくてもいいから遊べ 何て言えますか

多くの大人が 今の大学生には 遊べなくなるから今のうちに遊んどけ 何て言葉をかけることが多いです
それが原因なのかもしれませんが 現実今の大学生は バイトして飲み会をして遊んで 送り返す学生が非常に多い
ここで考えてみてください
奨学金を貸している 人たちから見たら 学生の仕事とは何ですか
私は勉強を通し何かを学ぶことだと 思っています

そう考えると 今の奨学金を借りている学生の多くは 仕事をサボり副業というバイトでお金を稼ぎ 本業おろそかにしている人が 多いのが現実です

そのような現実があるのにも関わらず 無差別に 給付型奨学金を増やしても 税金の無駄遣い だと思う

 厳しい基準を設けての給付型奨学金なら大賛成

ここまで給付型奨学金に対して否定的な意見ばかり言っていると 私は給付型奨学金は絶対にするな と言ってるように思う 思うかもしれませんが 私も一方的に反対してるわけではありません

私が思う給付型奨学金の理想的な形は

特定の基準を設けて 給付型奨学金を給付することです

例えば toeic のテストで 何点以上取っているとか スポーツをやっている人 の場合 全国大会ベスト16以上とか 特定の分野を極め その分野で トップを目指して いる人に 給付型奨学金を給付するなら 大いに賛成です
もし学問の分野で そのような基準を設けにくい場合は 給付型奨学金を受け取るために受験しなくてはいけない受験を作ればいいと 思います
その位の基準を設けて給付型奨学金を行わないと 本当に無駄遣いになる

大学進学そのものを1回考えよう

もし今から大学進学を考えている人がいるならば 何を目的として大学に行きたいのか1回考えてみてください
そしてそれと同時に数百万払って4年間かけて学習をして 本当にその目的は達成したいものなのかということも考えてくださ
そのように真剣に考えるだけでも 見えてくるものは180度違うと感じます。
高校卒業して仕事をして自分でお金を貯めてから 大学に 進学するそれも立派な一つの考えだと思うし やりたいことがあるなら専門学校に行って技術を取得し 夢に向かって勉強するのも立派な一つの考えだと思います
今の世の中 学歴だけではなくなっていると私は感じている だからこそ多様な選択が私たちにはあるのです
大学に進学するという狭い視野だけで考えず やりたいことが見つからないなら とりあえず社会に出て働いてみて お金を稼いでから自分のやりたいことに向けて勉強する それでも全然いいと 思うし そのように自分でお金を稼いで学んだことは必死に勉強するので ただ単に大学に進学するより身になる4年間になると私は思います

だからこそ安易な考えで給付型奨学金をばんばん給付するのは 絶対に阻止しなくてはいけない事だと思っています

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