レッスンプロに教わった【ゴルフの基礎】が分かりやすくて勉強になる

特に気にすることもなく、いつも通りゴルフ練習場に行くと、無料レッスン会が行われていたので、何食わぬ顔で参加していたら、初めて知った基本ばかりで驚きの連続でした。

ゴルフで大切な基礎

大切な基礎は2つ

  1. グリップ
  2. ボールを置く位置

グリップの基礎とは?

左手は斜めに

斜めに持つ理由は、

力が入らないようにするため。

みんな必要以上に力が入ってしまっています。

優しく親指意を載せましょう

これで左手は完成になります。

力が入っていなくて少し心配になる人もいるのですが、ゴルフは、野球やテニスと違って止まったボールを打つので、力が入っていないように感じても大丈夫です。

右手は中指、薬指を曲げてスライドするように左手の人差し指に小指を乗せる

このまま左手の元にスライドさせます。

優しくかぶせてあげれば完成です。

この時右手の掌が浮く感覚があることが多いですが、それほど優しく持っている証拠です。

ボールを置く位置

七番アイアンを使うときボールをどこに置きますか?

ほとんどの人は、スタンスの真ん中と答えますが、これは間違えです。

実は、クラブによってボールの位置は変えず、すべてのクラブ同じ位置で打つのが基本となります。その位置は、

左足の内側

多くの人が真ん中に置きます。

これは間違えです!

正しいボールの位置は下記の画像の位置です。

このラインにボールを置くのが正しい位置になります。

何でみんな後ろに置いちゃうの?

理由は、右手を使いすぎて、左手主導のスイングになっていないと前でボールを打つことができないので、多くの人が後ろに置いて打ってしまいます。

後ろでボールを打ったほうが飛距離が出るので、このような飛ばし方を、プロの人たちはズルをして飛ばすといいます。

52度やサンドウェッジを使っているのに、120ヤード飛ぶけど、5番アイアンを使っても150cmヤードぐらいしか飛ばない。

みたいな話をよく聞きますが、これは、基本通り打てていないからです。

プロの選手が打っても、52度やサンドウェッジでは、100ヤードほどしか飛びません。

理由は、クラブの作りがそうなっているからです。

基本通り打てる人は、ボールが高く上がります。

逆に5番アイアンは、低い弾道で200ヤード以上飛ばします。

理由は、基本通りのボールの位置で打っているから、正しくボールが飛びます。

ですから、正しい位置でボールを打って、正しい打ち方を覚えるようにしましょう。

じゃあなんでプロは後ろにボールを置いたりしてるの?

それは、低い弾道でボールを打ちたい時、後ろに下げたりしています。

ようするに、基本があっての応用になるということです。

基本を意識して練習を重ねていき、必要に応じてボールの位置を打ち分けられる技術を身に着けているのが、プロゴルファーになります。

うまく完璧に打っているように見えるプロゴルファーでも、最初は基本をひたすら練習して今の姿があるだけです。

あきらめないで練習を繰り返しましょう。

ただ、間違った知識で練習していてもうまくならないので、一回でもプロの方に練習を教わるだけでも違ったりします。

1回聞くだけなら【ライザップゴルフ】の無料体験があるので、無料体験に行き、グリップの基本、ボールの位置を教えてもらうのがいいと思います。

URL:【ライザップゴルフ】

入会するのは、お金がない僕にとっては厳しいかったですが、無料で教えてもらえるのは、非常に助かりました。

あとは、有料になりますが、ゴルフパートナーなどで、月額のレッスンがあるので、各店舗で相談して検討するのも一つの手段だと思います。

一緒にアンダーを目指して頑張りましょう!

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