視聴者と同じ目線で話が出来る。それが加藤浩次だなって最近感じるのは僕だけ?
なんかニュース見てたりテレビつけたりしてても、芸能人ってなんかずれてるよな。って思うことが多かったんだけど、朝スッキリで加藤浩次がしゃべってるのを聞いてると、なんかほっとして自然と笑ってしまう。
加藤浩次だから言える。自然な感想
今のテレビって視聴者受けを狙いすぎてつまらないことしか喋んない人が多いと思うんですよね。
変なことを言っちゃいけない。クレームが来ないようにしなきゃ。
言葉遣い気を付けなきゃ。などなどいろんなことを気にし過ぎていて詰まんなくなってる
それが加藤浩次の場合は、ダメなことはダメ。自分の経験を踏まえてその中で加藤浩次なりの言葉に変えてしゃべるから面白い。
ノーベル賞を受賞したボブディラン氏についても、ノーベル賞受賞者したのにディラン氏が連絡しなかったことに関して色んな憶測を報道してたけど、結論は、ただ単にうれしくて言葉が出なかっただけだった。ってことは色んな憶測をべらべらテレビで話すのは良くないですよね。本当にすみません。
って話してて、確かに、そうだよなーなんて納得しちゃうし、全部が全員に受け入れられようとするのは難しい。
クレームに負けない。本当に面白い番組が見たい
民放のテレビでは難しいかもしれないけど、ネット環境が整ってきた今!!!
本当に面白い番組が見たい。
人間の欲だったり、偏見だったりお笑いってそういう要素も含んでると思う。
でも民放だとクレームが多いことやスポンサーなどの理由で規制されてしまうことが多く、本当にやりたいテレビが出来ていないと思う。特にとんねるずや志村けんなんか大御所のお笑い芸人は、ネットを使って度が過ぎたお笑いをやってほしい。
だってみたくない?
って思っちゃうんですよね。
ネットの普及で自由が広がる
ファンが一定層つけば有料番組にしたってやっていけると思うんすよね。だからこそ今後ネットで自分の番組を配信したりする人がどんどん増えてきてほしい。
著名人で言うと堀江貴文がやってるホリエモンチャンネなんかはいい例だと思ってて面白から見るし、一定のファンはついていると思う。
ネットで色んな事が出来るようになっている今。
面白いことがどんどん普及していくことに期待したい。