小池都知事に学べ! 敵に回したくない女の言葉の使い方

石原都知事に

「厚化粧」

と言われたことを覚えてますか?

その時、小池都知事が返した返し方が、

「顔にアザがあるので、化粧しているんですよね。」

こういわれたら、質問した石原元都知事がどう考えても悪くならないですか?

アザがあるかどうかは別として、さらっとこのように障害があることを話題にして回答をかえすところが一流の政治家を感じさせます。

一流の人は、話を丸め込まない

口がうまいな。

言い任されちゃう。

そういう人間は、実は二流の人間です。

実は、多くの人間がこういう現象に陥りがちです。

相手を納得させるように話す練習、イメージをしてしまうので、話がうまくなりすぎて、相手に反論する余地も与えない。

このような人間は、多くの敵を生んでしまうので二流。

一流の人間は、相手に気が付かせるように。

誰かに取り上げてもらうように、言葉を使います。

例えば、今回話題でも出しているように、小池百合子さんは、何か話題に挙げる時に、人の名前をあまり出しません。こういうようなことが起きてるんですがどうなってるんでしょうか?

というように、メディアが取り上げそうなことを言い。

メディアが取り上げ、メディアが誰かを悪者にする。

今回の石原都知事の件に関しても、小池百合子さんがあまり発言しなくても、メディアがいろんな情報を集めて取り上げて悪者に仕立て上げてるように見えます。

言葉を操る人間は、物事を正論で訴えるよりも、もっと先のことを考えて言葉を発しています。

あなたは二流になる練習をしていませんか?

自分の言葉が相手にどのように伝わって、相手はどのように思い、どのように行動をとるのか?

ここまで考えられる人間が一流の人間となれます。

意識してみてはいかがですか?

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