林業の勉強をしていると、ちょいちょい町おこし協力隊という人たちに会うのでこの町おこし協力隊について調べるといいことがありました。
2014年7月25日、人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し政府一体となって取り組み、
各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生できるよう、
「まち・ひと・しごと創生本部」が設置され様々な活動・支援が誕生しております。
当事務局のプロジェクトでは、グループ事業シナジーを活用し、
独創性豊かな地方創生支援を実現すべく活動をして参ります。https://go-sousei.com/about-project/より引用
そうそうまさに移住したい人にはもってこいのプロジェクトなんですよね。
移住をしたいと思ったら農業?林業?いや1番に地域おこし協力隊
地域おこし協力隊って何だろう思いますよね。実は僕も実際に町おこし協力隊の方と会うまでは、名前は聞いたことあるけど、どんな職業か知らないって感じでした。
林業、農業、空き家対策に少子化問題の解決。地域おこし協力隊の仕事は多数
僕が今まであった町おこし協力隊の人を例に挙げて説明しよう。
・広島県三次市の元気溢れる地域おこし協力隊
広島の三次市で町おこし協力隊をしている方と会ったとき、その方は、祭りや市の行事を手伝いながらその地域で自分が独立して生きていく道を探している方でした。今は、自分のやりたいことを見つけ地元で次のステップへ進んでいるみたいで、何もない状況で仕事を探していくより、町おこし協力隊として仕事をしながら、自分のステップを見つけられるのは、非常に良いサービスだな。そのように感じました。
・檜原村の地域おこし協力隊
檜原村の町おこし協力隊の方と知り合ったのは、林業の仕事を初めてすぐのことでした。
普段は、檜原村の空き家対策を解決する仕事をしつつ、三年後、林業をやって生計を立てるべく、林業の学習に励んでいました。
林業を学習するにもお金を払ってや、一ヵ月近い無料講習を受けて学習する人が多い中、地域おこし協力隊の仕事の一環として林業の勉強が出来て、なおも地域おこし協力隊として給料をもらえる。こんな素晴らしい環境ないと僕は思いました。
繋がりもない田舎にいきなり移住するのは不安
誰もが移住するとき不安になると思います。
今までは、なんだかんだ安定した仕事があり安定した給料をもらえていてそれなりに生活が出来ていたから。でも移住すると何もかもなくなっちゃう。だから不安になる。
でもそんな不安も町おこし協力隊として地域に移住して溶け込んでから考えれば、給料も支給され地元の人と仲良くもなれ一石二鳥だと思います。
地方にはまだ知らない魅力がいっぱい
僕も林業を始めてから気が付いたんですけど、地方ってまだまだできることが多く可能性であふれています。実際僕もすんなり林業の仕事が入ってくる状況に
だからまずは、町おこし協力隊の説明を聞いてみるのも一つの手段だと思います。
移住に悩んでる方が居ましたら、町おこし協力隊も選択肢に入れると視野が広がるんではないでしょうか?
コメント
What a plrausee to find someone who thinks through the issues