ポケモンGOをやり始めて1ヵ月程経ちました。
なぜポケモンGOは世界的大ヒットを納めることが出来たのか?
そんなことを考えながらやっていたんですが、1つの答えにたどり着きました。
ポケモンGOは人間を動かすことに成功した世界初のwebサービス
スマホが普及して、便利な世の中になっている現在、スマホを利用している人を、外に出し、一定の場所に大勢の人を集めることは出来ていませんでした。
スマホクーポンがあるから、お店に向かう。
スマホで広告を見て買い物をする。
そのような使い方がほとんどでした。
しかし、ポケモンGOはこの現実を変えてしまいました。
珍しいポケモンが出現する地域、公園に大勢の人を集める効果がポケモンGOにはあります。
TwitterからポケモンGOによる集客効果が分かるツイートを複数掲載しまします。
ポートタワー来たけど人の多さがやばいww pic.twitter.com/4im0pyJsly
— らいな❀鹿児島 (@pdcb27) August 29, 2016
ポートタワーに ポケモンgoを やってる集団を 眺めに来た
てか やばいくらい人がいるんだけど
これはお祭りか?
全員 歩きスマホだし… pic.twitter.com/6CGYU0xif8— 暇❁秋桜❁神 美耶 (@kajinnktkt) August 20, 2016
この人の山が皆ポケモンGOしてると思うと怖いな(笑)
てかcczやばい pic.twitter.com/J2K6RSE6vi— 寺 章 (@terabyte0225) July 30, 2016
ポケモンGOとのコラボが様々な業界で増えていく
今後の展開としては、マクドナルドで商品を購入したら有料アイテムが手に入る。
30分間限定でどこかのイオンで30%オフクーポンをポケストップで配布。
イベントに来た人限定で、限定ポケモンがゲット。
少し考えただけでも、様々なコラボレーションが浮かんできます。
ポケモンGO一つで計り知れない経済効果があるし、ゲーム内で日本語表記、英語表記などできるようになると、グーグルマップを使わなくても、ポケモンGO上でナビをしてくれて目的地までたどり着くこともできるようになる。そんなことだって考えられます。
健康問題もポケモンGOを使って解決?
僕の意見としては、健康問題にポケモンGOの機能を活用してほしい。
例えば、行政と任天堂が提携して、健康GOみたいなゲームを共同開発してみてはどうだろうか?
ポケモンGOの歩くと距離が加算されてたまごが羽化する機能を応用して、主婦の場合は、毎日3キロ歩ければ1週間分のトイレットペーパープレゼント。男性の場合は、ビール券プレゼント。そんな風にも活用できると思う。
高齢化への対策だって予防医療という観点で考えれば、高齢者に散歩をさせることは、全体的に見てプラスに動くと思っている。目標距離歩いた時に、何を高齢者に給付すればメリットがあるかまだわからないけれど、みんなで考えれば、いい案はすぐに浮かんでくると思っている。
少子高齢化が進む今だからこそ、最新技術を使って問題解決に動き出す。
そういう行為が大事だと最近感じます。ポケモンGOを単にポケモンGOとしてプレイするだけではなく、ポケモンGOの機能を使って様々なことができて、現代社会の問題を解決できる可能性があることを、一人一人わかってほしいな。なんて今日は思ってました。
コメント
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