清宮ばかりが有名になっている早稲田実業だが、今年の早稲田実業は一味違う。清宮と野球がやりたくて早稲田実業に集まった優秀な選手がそろっている。
清宮率いる早実の1年生がすごい
選抜甲子園をかけた決勝戦。
1年生4番の野村が試合を決めた。
早実サヨナラホームラン
野村君 pic.twitter.com/iWjrMLHzkD
— 弓田怜央 (@yumitareo) November 3, 2016
清宮が打てなくても今年の早実は強い
今年の早稲田実業の一味違うところは、清宮だけじゃないところにある。
日大三高との決勝戦。清宮は五三振に終わっている。だが、8点もあげられる得点力は脅威としか言えない。
清宮と野球がしたくて全国から選手が集まる。
・ドラフトの文句なし超目玉清宮
春の選抜を決める都大会が終わった時点ですでに清宮は高校通算72本のホームランを放っていてどう考えても驚異的なスピードでホームランを量産している。
間違いなく2017年のドラフト会議では複数球団の競合が予想される。
そんな清宮と一緒にプレーがしたく今の早稲田実業は全国から選手が集まってる。
今年の夏の大会から4人の1年生がベンチ入りした。4番を打つ野村大樹のほか、左投げ投手の石井豪、赤嶺大哉と横山優斗の3人だ。投手不足と言われていた早稲田実業にとっては、かなり重要な戦力となると思われる。
清宮と共に日本一になれるか?
2017年選抜甲子園に清宮が現れることは今日確定した。
未来の日本野球界を背負う男清宮は、甲子園でそんな活躍を見せてくれるのか今から期待したい。
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