時間があるときに、保険の見直しをすると思わぬ発見がある。１年間の出費を見なおおしていた時に、僕は自動車保険に年間２０万円弱かかっていることに気が付きました。

そこで僕は、自動車保険の見直しをすることを決意し、行動を起こしました。

自動車保険なんていらない。５万キロ超えたら自動車保険を見直そう。

１、マイカーの金額を知ろう

まず僕が一番初めにやったことは、自分の車の買取価格を調べること。僕はユーポス
を使って査定を行いました。

すると、査定で出た金額は、なんと２０万前後という結果でした。

ただ、見積もりは別に無料です。無料で見積もりを行うことによって自分の車が今、いくらで売れるのか判断がつくようになります。

２、自動車保険で車両保険を抜いた価格を知ろう

その次にやる作業は、契約している保険会社に車両保険を抜いた場合の金額を問い合わせます。

問い合わせると、車両保険を抜いた場合、月額いくら保険料が安くなるのか教えてくれます。

僕の場合は、車両保険をとると月額にして８０００円安くなるとのことでした。

＊車両保険にかかっている費用を計算

8000×12で96000円車両保険に入っていることによって多く保険料がかかっています。ということは、２年間無事故で車に乗ることができれば、今現在の買い取り価格と同じぐらいのお金が浮くことに！

ここで勘違いしてしまう人がいるかもなので付け足すと、車両保険をとったからと言って、事故を起こしたとき相手の車の保証が聞かなくなるということではありません。

事故をしてしまったとき、自分の車両を治すとき保険が下りないということです。

２年間車両保険にかかっていたお金を節約することによって、20万円ほどお金が浮くので中古車だったら購入することが可能だったり足しにできると僕は考えました。

３、結果を踏まえて現状を知ろう

良い車を乗っている場合は、保険をかけておかないと、大損をしてしまう可能性があるので一概には自動車保険はいらないとは思いません。

ただ、５万キロ以上走行していていたり、型が古くなって買い取り価格が落ちてしまっている場合は、車両保険に年間10万円前後もお金を使っていることがもったいないと感じると思います。

車両価格の査定が落ちている車を保険で直したとしても、修理するのは金額がかさみますが、中古で安く買える車があったとしたら、そちらのほうが安上がりになる場合もあります。

だからこそ、時間ができたら、自分が入っている保険を見直して無駄な出費を減らして精神的な余裕をもって生活できるようにしていきましょう。