養育費の逃げ得を許さないってニュースを見て思ったんだけど、そもそも日本って嘘ついてれば得をするケースがあまりにも多いよね。
あなたの周りにもいないすか?
黙っていろんな申請してお金もらってたりする人。
養育費に関しても、せこせこもらってる女性を僕はたまに見ます。
今回話題になっているのは、
離婚した親が養育費を支払わない例が相次いでいることなどを踏まえ、強制執行の際、裁判で支払い義務が決まった債務者の預貯金口座を特定しやすくする仕組みをつくる。
ということですが、これって男性社会で成立することじゃないんですかね?
僕の知り合いの女性は、新しい男性と5年も同居しているのにもかかわらず、養育費がもらえなくなるからと籍は入れないで、息子が成人するのを待って籍を入れていました。
こういうことざらにあると思うんですよね。
その女性の場合は仕事もしていて、なお新しい男性と同居しているのだから、養育にかかわる費用は折版が普通だと思うんですよ。
でもたいてい養育費って男性のほうが多く支給することが多く、男性に不利なんですよね。
ていうか、一度結婚して離婚ってリスクを考えると、ますます結婚し亡くなる人も増えると思うから、ここを厳しくするよりは、不正受給を抑制する動きを増やしてほしい。
ちくりが仕事になれば、不正受給は減る。
そこで僕が思ってるのは、地域の人たちで監視しあってよりよい街にしていく活動が必要だと思う。同居しているのにもかかわらず、籍を抜いて母子家庭手当をもらってる人、収入があるのにもかかわらず生活保護をもらてる人。こういうのって地域の人でわかってる人は意外と多いと思うんですよね。
そういうのを役所にチクって、役所の人が調べて、事実が認められれば数か月分の支給額を報酬に変えるようなことをすれば圧倒的に不正受給者は減ると思っている。
ただ、こういう取り組みをしていくと必ずと言っていいほど批判が出るんだよね。
だから難しい。
困っている人がいるというのも事実だけどそれを悪用する人もいる。
だったら効率よく悪用する人を減らせれば一石二鳥じゃないのかな?
難しい。