冬になると、なぜか食べたくなる食べ物がありませんか?
それは。。。焼き芋じゃないですか?
焼き芋を作りたいとき、パッとイメージできるのが、火を焚いてその中に、さつまいもを銀紙でくるんで入れる。そんな感じじゃないでしょうか?
僕もそうだったんですが、これではうまくできません、
美味しそうではありますが上記のさつまいものように水分が少ないぱさぱさしているさつまいもが出来上がってしまいます。
では、美味しく作るにはどのように作ればいいのでしょうか?
焼き芋を美味しく作ろう
簡単なのはオーブンで
安納芋で作る
本当に美味しい
安納芋の焼き芋の作り方❗電子レンジではなく
オーブンで焼いてください❗ pic.twitter.com/avYvAGQDCg— 八潮 隼(©チュウタネロボ部 聖地民) (@robono_tane2019) November 14, 2016
さつまいもをきれいに洗った後、クッキングペーパーを水で濡らして、銀紙で包み、オーブンで60~90分焼くと出来上がり。
凄い簡単じゃないですか?
ここでポイントなのは水で濡らしたクッキングペーパーに包んでから銀紙で巻くことです。
じっくりコトコト熱を加えるのがポイント
さつまいもは急激に加熱すると甘みを生み出しにくくなると言われています。
ここでクッキングペーパーを濡らして銀紙に包み加熱することによりじっくり熱が伝わりやすくなります。
加熱すると水分が飛んでしまうのでそれを補うためにも濡れたものをまいて加熱するとホクホクの焼き芋が出来上がります。
たき火で焼き芋をする場合
僕が主にやる焼き芋はこっち。
たき火をやると焼き芋が食べたくなります。
この時クッキングペーパーの代わりに使うのが新聞紙。
新聞紙を使わないと本当においしい焼き芋が出来ない。
・焼き芋やるなら銀紙巻く前に新聞紙
なぜ新聞紙をまくのか?
それは
- 周りが焦げにくい
- じっくり火が通りやすくなる
- 蒸し焼きみたいになり水分が減りにくい
こうして出来上がった焼き芋がこちら
このいかにもホクホクで美味しそうな焼き芋
写真のまんま美味しくいただきました。
焼き芋をやるときは、上記のことを忘れずに作ると美味しく出来上がるので是非参考にしてみてください。