就職活動が近くなると、焦って就職先を探す学生が多い気がしてならない今日この頃。
僕は、革クラフトに没頭して夕方から夜中の3時まで革と格闘していました。
一体どれくらい時間がたったのだろうか?
そんなことも考える暇なく、札入れを作ることだけに没頭している自分がいました。
仕事で好きなことをやらないで、言い訳をするのは良くない
仕事が楽しくない。
やめたい。
ネガティブな言葉を言いがちな今どきの社会人。
僕はそういう社会人には決まって聞きたいことがある。
それは、「人生の選択をするとき、自分の気持ちに素直に。誰かの意見に流されてなかったか?」
ということ。
理由は簡単で、自分の意思がないまま言われるがままに生きてしまった若者が急激に増加している気がしているからだ。
そもそも僕は、大学に過半数の高校生が進学している今の現状に否定的です。
理由は下記の記事に書いてあるので読んでください。
やりたいことをやってみて、ダメだったら弱音を吐けばいい。
やらない人間が、文句を言う資格は基本的にないと思っている。
ポケモンGOだって同じ。子供がやりたいならやらせるべき
ポケモンGOを否定している文章を見かけることが多くなったが、僕が非常に残念に思うことは、ポケモンGOを批判している人の多数が、たいしてポケモンGOをプレイしないで否定的な意見を述べていることろにある。
電子が切れるから、動きたくないから、バカになる。
ひとまず文句が言いたいのなら、15レベルぐらいまでやってみてから言ってみてはどうだろうか?
ポケモンGOには、非常に大きな可能性が秘められているゲームで、ポケモンGOの魅力については次回詳しく書きたいと思っている。
まあ、ポケモンGOで分かるように、日本人はやらないで、否定的な意見を言う人間が多いんですよね。
転職を考えたら、初めに好きなことをやろう
最後に何が言いたいかというと、転職をしても好きなことを仕事にしようとせず、給料が良いから、休みが多いから、楽そうだから、そんな理由で転職していたとしたら、どう考えても、新しく始める仕事も楽しくなるわけありません。
仕事は楽しんでやっていいものです。
決して仕事は苦しむものではありません。
だから、何かに没頭できる仕事を探すためにも、転職したいと思ったら好きなことを片っ端から書き出してみてはいかがですか?