車のエンジンからカラカラ音がなる経験をしたことはないでしょうか？僕は、車に対する知識がありまりないので、エンジンからカラカラ音が鳴った瞬間に、あっ。壊れた。なんて思ってしまうぐらい。

そんな時、僕の悩みを解決してくれたのが、『イエローハット』でした。

オイル交換は迷わずイエローハット

車のエンジンから異音を感じたので、トヨタに向かいました。

ただ、トヨタにオイル交換等のお願いをすると、もう今週は予約がいっぱいだから出来るのは来週ですね。

と一脚され、僕は、途方にくれました。

そんな時、Googleで「オイル交換」と検索したときイエローハットに出会いました。

イエローハットなら1時間でオイル交換可能

イエローハットでもすぐには対応してもらえないだろうな。

そんな気持ちでイエローハットのレジに向かい

「すいません。オイル交換をお願いしたいんですが」

と聞くと、なんと１時間で交換できるとのこと。

オイル交換にかかった費用は、3000円で、料金を支払うと、店頭のオイルが売っているコーナーに連れていかれ、オイルの説明を聞きながらどのオイルを使うのがいいか話しながら交換するオイルを決めました。その時、店員さんが教えてくれたことを紹介します。

・高いオイルと安いオイルの違いは？

疑問に思ったことないすか？オイルに値段の差があるのはなんでだろう？って

簡単に解説すると、３０００キロ、５０００キロ走った時の、オイルの汚れが違うとのことでした。

安いオイルを使用していると、汚れるのが早い。だから、こまめに交換する時間がない方は、高いオイルを買っていたほうがいいですよ。とのこと。

3000キロ走ったタイミングで、こまめにオイルを交換したりできる人は、安いオイルでも十分ですよ。と案内されました。

ツイッターにオイルの見方で何となくわかりやすかったのが乗っていたので参考に。

オイル交換について
使用状況に応じて出来るだけ粘土の低いものがおすすめ※100％化学合成であることが必須
性能のいいオイルは決して粘土に頼って潤滑性を確保していない
安く高粘土オイルは高分子ポリマーというもので粘土をあげます pic.twitter.com/GBzEwmr0OC

— RIKU FD3s@いつもオハヨ (@kadosonRIKU) September 13, 2016

で、無事オイルも選び終わって、店内をふらふらと見渡している間に、オイル交換は終わり、一時間で全ての作業を終わらせることができました。

整備士さんがいうには、70,000キロ超えてくるとオイルの消費が激しくなることがあるみたいで、走行距離が増えていたら今まで以上にオイルのへりを気にかけたほうがいいようです。

特にターボがついている車は、エンジンが壊れやすかったり、オイルのヘリが激しいみたいなので、注意してメンテナンスを行うようにしましょう。

オイル交換に関して、ヤフー知恵袋を見ていたら、大変わかりやすく書いてくれている人がいたのでその内容もここで紹介しておきます

最近の車はオイル交換のサイクルは10000ｋｍとか15000ｋｍとかメーカー指定のようですが自分で交換している人はよく知っていると思いますが新品のオイルと3000ｋｍ走行後のオイルの状態5000ｋｍ走行後のオイルの状態は全く汚れ具合が違います。5000ｋｍｵｰﾊﾞｰのオイル交換サイクルはエンジン本体の不調をｵｰﾅｰ自ら作り出しているとしか私には思えません。最新のエンジンと言っても構成部品は金属ですちなみにオイル管理のしっかりした車のエンジンの中は２０万キロｵｰﾊﾞｰでもスラッジはもちろん金属部分がオイル焼けすら無いのもありますしオイル管理が粗末なエンジンの中は７万キロ～10万キロで開けてびっくりスラッジの塊がビッシリ
ロッカーアームニこびり付きさらに橋渡し状態になっているのを多く見ています。もちろんそんなエンジンは音も高くスムーズなエンジン音とはいえませんし１０万キロ前にお釈迦のケースが多いですね！私の場合は3000ｋｍを越えてくると明らかにエンジン音やレスポンスに変化が感じられるので3000ｋｍ交換です

ヤフー知恵袋より引用

3000キロ、5000キロ走ったぐらいでも、オイルはひどく汚れるみたいで、エンジンを長く持たせるためには、定期的にオイル交換や洗浄をすることがいかに大切かわかると思います。

どうしてもオイル交換に行く時間がないときは？

これも定員から聞いた話なんですが、エンジンオイルが減ってきたな。と感じたら、ネットで購入して自分で少し入れてあげるだけでも応急処置になると話してました。
特にターボがついてる車や、古い車はエンジンオイルの減りが以上に早くなることがあります。
急な事態に備えてエンジンオイルを買い置きしておくのもいいでしょう。