次は4輪駆動車だ!絶好調マツダの次なる野望


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■ 北海道旭川区で雪道試乗会を実施

12月11日マツダは北海道の旭川区で雪道試乗会を開催し、新技術の「i-ACTIV AWD」の技術を搭載した4輪駆動車の試乗会が行われました。この試乗会でのマツダの新たな技術を多くのマツダユーザーに感じてもらう目的で行われています。

試乗会ではマツダを代表するアテンザ、CX-5、CX-3、アクセラ、デミオが取り揃えられ多くの体験者にマツダの技術の高さを見せ付けました。

■ クリーンディーゼルの次は4輪駆動車。マツダが狙う次なる一手

日本で4輪駆動車のシェアを独占している企業はスバル。マツダはこの一驚の4輪駆動者の氷山の一角になろうともうチャージをしているのです。マツダは車は雪道を「人の足で歩くよう」にイメージをして開発されておりマツダ社の技術に絶対的自信を持っているように伺えました。

マツダの売りはクリーンディーゼルでも実現しているように4輪駆動車での低燃費車の実現です。4輪駆動車は、後輪にも燃料を分配するために普通車よりも15%ほど燃費の消費が激しいといわれています。しかし、マツダは5%以上燃費が良い10%以下の実現が可能という考えを提示しているのです。日本のディーゼル市場を一気に自社のものにしたマツダの考えは「安全な走り+高燃費」を意識して開発を続けています。


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■ すでに女神湖
での氷上テストも計画

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女神湖で行われている氷上ドライブの紹介は ↓
氷の上を駆け抜ける!!!女神湖で行われている氷上ドライブが凄い

2016年1月前半、マツダは氷上での試乗テスト、試乗体験を長野県蓼科にある女神湖という湖で、予定されておりその行動からも本格的に4輪駆動車の進出に力を入れていることが伺えます。そして4輪駆動車を開発していく中でマツダがライバル視している会社がBMWです。

BMWも最近4輪駆動車の発表をしたばかりで、どうやらBMWもスバルが1強と独占している市場に狙いを定めているのです。

しかし、今年の冬は例年より気温が高く女神湖の氷が思ったように固まらずBMWが行う予定であった氷上での試乗テストは中止となってしまったようで、BMWにとっては大きな痛手となってしまいました。

風向きから見てもマツダには力強い追い風が吹いており神様ももしかしたらマツダに向いているのかも知れません。


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