ヤマト運輸に続き、日本郵便も郵便料値上げへ!

家に帰ると日本郵便から一通の郵便が。。。。

封を開けると、

郵便料金等の改定の知らせ

丁寧に一個人として事業契約している僕にも丁寧にはそうしてくれる日本郵便。

とか言っている場合ではなく、年間ゆうパックで商品を200個以上送る僕にとって、ゆうパックの値上げは死活問題。

なぜ死活になるかは、過去に日本郵便との事業契約がお得になるという記事を書いているので下記の記事を参考にしてください。

URL: 【頻繁に宅急便を使う人必見!】劇的に送料を安くする方法

ただ、詳しく読むと値上げするサービスは3つに限られるようだ。

日本郵便が値上げするサービス

  1. 第二種郵便物
  2. 定形外郵便物
  3. ゆうメール

なお、料金の値上げは2017年6月1日から変更される予定。

1、第二種郵便物

10円の値上げ。

※第一種と二種郵便の違い

「第一種郵便物」とは、封をした手紙。

形郵便物、定形外郵便物、郵便書簡(ミニレター)、特定封筒郵便物(レターパック、スマートレター)等

「第二種郵便物」とは、「はがき」。通常はがき、往復はがきなどの官製はがき、私製はがきなどが該当します。

2、定形外郵便物

これ結構な値上げ。

今まではサイズの規定がなく重さで遅れたから安いものは本当に安かった。

でもこの料金でも安いことには変わりないので、引き続き多くの人が利用していくと思う。

僕の場合は商品を送るので保証がない定形外は利用できないんですが、保証を付ける必要がない物に関しては、定形外郵便が便利ですよね。

※定形外郵便物とは

「定形外郵便物」とはサイズ・重量・形状で「定形」の条件を備えていないものすべて

3、ゆうメール

こちらも定形外郵便物同様サイズの規定が。

しかも、サイズを超えると結構な値上がり。

頭を抱えている人の姿が浮かんできます。。。

ゆうメールの値上げに関しては、個別に詳しく書きたいことがあるのでのちに書きます。

フリマサービスの勢い止まる?

メルカリやラクマ、フリルなどのフリマアプリでいろんな小物を販売している人は、年々増加しています。

そのような利用者にとって、日本郵便の値上げは、ショックが大きいですよね。

特にフリマアプリの場合は送料込みでの出品になっているので、値上げをするか、利益を小さくするかの選択に迫られます。

ヤマト運輸が、起こした郵便料金改革、今後どのような動きになっていくのか?

人材不足で困っている業界だからこそ注目を集めそうです。

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