代官山の蔦屋で、VRの体験をやっていたので、即体験させてください!と声をかけて体験させていただきました。
イヤホンと、VRを着用して体験はスタートです。
見渡せば360度ヴァーチャルの世界
「クリックをして、動画をスタートしてください」
そういわれて動画が始まった。
綺麗な女性が運転をしてくれて、僕は隣に座り、ドライブをする。そんな映像でした。
隣を向けば、綺麗な女性がいて横を向けば絶景、上を向くと青い空がある。
代官山にいるはずなのに、別荘地にきているかの感覚を覚えます。
動画が変わると、宇宙まで小型気球が飛んでいく動画に。
見渡す限り空で、だんだん酔ってくる感覚があったことを覚えています。
体験して感じたVRの課題
初めに感じたのは、「その場にいるような感覚はまだないな。」そういう印象を感じました。
理由は、画面のふちが目に入ってしまうこと、画質が良くないこと。
この問題が解決してくると、ぐっと実用化つながると思います。
アダルト産業でVRは普及していく
素直な感想を言うと、医療だったり、一般の映画をVRで見たりするには、まだ画像が悪い印象。長時間着用していると寄ってしまう可能性もある。
なので、新鮮さと流行で、アダルト産業で始めのうちはヒットしていくと感じました。
隣にいる男性、女性、景色を見ていて360度自分の見たいところを見れ、自分なりの楽しみ方をできる。そういう印象です。
今後、VRで注目していきたいことは、風や温度、感覚など視覚以外の感覚にどのような変化が出てくるのかに注目していきたい。
初めのうちは、視覚が注目されてVRを販売される会社が注目を受けると思うが、VRがはやっていくにつれて視覚以外の感覚に注目が移ると感じた。
だから、視覚以外の感覚を充実させるような開発をしている会社に注目していきたい。