5月29日(日)koboスタ宮城で行われた、楽天VS日本ハム戦で、日本野球界の歴史に残る事件が起きた。
なんと、日本ハム投手大谷翔平がDH制を使用ぜず、6番投手で先発出場しました。
結果は、7回1失点5打数3安打1打点
プロ野球で4番エースが誕生する可能性
長いプロ野球の歴史の中、エースで4番は生まれない。
そんなの無理だ。
など言われていました。
しかし、その声をくつがえそうとしている選手が日本ハムファイターズ大谷翔平だ。
そもそもDHは使用しなくていいのか?
指名打者(以下DHと表記)は一切守備に就かず、本来投手が担うべき打撃を代行する事と規定されていて、必ず投手に使わなくてはいけないというルールはありません。
しかし投手にDHを起用しなかった場合は、他の選手にDHを使うことはできません。
例を出すと、
ピッチャーを野手で出した場合は、DH制を使うことが出来なくなります。
ピッチャーが打つから、キャッチャーをDHにして他の選手に打たせよう。
みたいなことはできません。
DH制を使わない場合、リスクもある
DHを使用せず、投手を野手で起用すると、投手を交換した時に、DHを使うことが出来ません。
ですから代わった投手も打席に立たないといけなくなります。
バッティングが良い投手を、DHで使わずスタメンで出場させても、投手交換したときにDHでピッチャー以外に打たせることはできません。
大谷がエースで4番を打つ可能性は大いにある
7回1失点5打数3安打1打点
まるで漫画のような成績をプロ野球で残した大谷翔平
この選手がどこまで大きく羽ばたくのか見守っていきたい。
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